ホームページがあるメリット③顧客データベースの活用と連動
2010年10月18日
自分自身が初心を思い出すためのメモ書き
今回は、「ホームページがあるメリット③顧客データベースの活用と連動」についてお話をしようと思います。
今回のテーマである「ホームページがあるメリット」ですが、いくつかありますが、主なものを3回に渡って、挙げていきたいと思います
3つ目に注目したいのが、ショッピングサイトなどにおいては、顧客データベース(購入履歴など)を活用し、連動させることにより、個別対応も可能となってくることです
上手に「顧客データベース(購入履歴など)を活用し、連動」させている事例を下記に挙げてみます
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【「顧客データベース(購入履歴など)を活用し、連動」させている事例】
①例えば、Aという商品を購入した人達にはB情報、Cという商品を購入した人達にはD情報を提供するということも可能になってくるのです。
良い例が、アマゾン(amazon)などのショッピングサイトが行なっているように、「A商品を購入した人はC商品も購入しています。いかがですか?」といったことです
また、マクドナルドなども「ついで買いを誘う手法」を上手に活用し、増収に貢献しており「ついで買い」は売り上げを増収させる有効な手段だと言えます。
そして、更にデータベースと併せて活用することで、「A商品を買う人は、よくC商品も購入する」という情報を自動的に集計し、傾向とパターンを推測し、「ついで買いを高い確率で促進」することができます。
また、消費者側から見れば、興味がなければ単なる広告として扱われるが、「薦めてくれてよかった」「こういう商品を探していた」といったように「感謝される」場合もあります
②消費者が購入する時の最大の課題が「買い物で失敗したくない」です。
その商品の購入者からの「評価」「感想」などを掲載することにより、「買い物で失敗する確立を軽減」することができます
「イメージしていた商品と違う」「購入する時は気が付かなかったが、実際使ってみて、こういうところが使いづらい」など、あらかじめ掲載しておくことにより、「できるだけ消費者のイメージ通りの商品を販売することが可能」になります
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以上のように、「業種」「発信する情報」などによりますが、ほとんどの「企業」「店舗」などにとって、ホームページはマーケティングツール(売れる仕組みのための道具)として欠かすことのできないものであるといえます
また、「簡単に」「広範囲の人に」「年齢制限なく」「自社の伝えたいこと(アピール)を間違いなく」「タイムリーに」・・・伝えることができるうえ、「未開拓顧客が飛び込んでくる可能性」などのメリットも多くあります
参考までに、関連記事も下記に掲載しておりますのでご覧ください。
【2010年10月13日(水)「ホームページは必要か?ホームページの更新を継続させるポイント」】
http://makoto.ashita-sanuki.jp/e328991.html
【2010年10月19日(火)「ホームページを制作するときの注意点」】
http://makoto.ashita-sanuki.jp/e331473.html
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最後に、インターネットの情報が全て正しいと思わないことです
ツール(道具)として使うべきで、道具も知っている人が使うのと、知らない人が使うのとでは、同じ使い方でも大差があるということです
また、疑問に思ったことを「効率よく解決する」ことはいいことだと思いますが、解決するための「考え方」「調べ方」「プロセス(過程)」「経験」も重要です。
特にですが、「疑問に思い、わからないことは自分で調べる」という行為は良いと思うが、検索の結果を「合っているのか、違っているのか」を理解したり、検証したりせずに、「何の疑いもなく信じ込んでしまう」のはどうかと思います
詳しくは、2010年9月15日(水)【Google検索は思考能力を低下させている?~気になる記事~】に一部記載しておりますのでご覧下さい。
http://makoto.ashita-sanuki.jp/e316817.html
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ビジネスや趣味で様々な方の交流の場になればと思い作成しました。
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【 香川県 異業種交流会 】
http://saakuru.atja.jp/commu_detail.php?sid=ashita-sanuki.jp&commu_id=1959
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今回は、「ホームページがあるメリット③顧客データベースの活用と連動」についてお話をしようと思います。




上手に「顧客データベース(購入履歴など)を活用し、連動」させている事例を下記に挙げてみます

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良い例が、アマゾン(amazon)などのショッピングサイトが行なっているように、「A商品を購入した人はC商品も購入しています。いかがですか?」といったことです

また、マクドナルドなども「ついで買いを誘う手法」を上手に活用し、増収に貢献しており「ついで買い」は売り上げを増収させる有効な手段だと言えます。

そして、更にデータベースと併せて活用することで、「A商品を買う人は、よくC商品も購入する」という情報を自動的に集計し、傾向とパターンを推測し、「ついで買いを高い確率で促進」することができます。

また、消費者側から見れば、興味がなければ単なる広告として扱われるが、「薦めてくれてよかった」「こういう商品を探していた」といったように「感謝される」場合もあります


その商品の購入者からの「評価」「感想」などを掲載することにより、「買い物で失敗する確立を軽減」することができます



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また、「簡単に」「広範囲の人に」「年齢制限なく」「自社の伝えたいこと(アピール)を間違いなく」「タイムリーに」・・・伝えることができるうえ、「未開拓顧客が飛び込んでくる可能性」などのメリットも多くあります



http://makoto.ashita-sanuki.jp/e328991.html

http://makoto.ashita-sanuki.jp/e331473.html
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ツール(道具)として使うべきで、道具も知っている人が使うのと、知らない人が使うのとでは、同じ使い方でも大差があるということです

また、疑問に思ったことを「効率よく解決する」ことはいいことだと思いますが、解決するための「考え方」「調べ方」「プロセス(過程)」「経験」も重要です。

特にですが、「疑問に思い、わからないことは自分で調べる」という行為は良いと思うが、検索の結果を「合っているのか、違っているのか」を理解したり、検証したりせずに、「何の疑いもなく信じ込んでしまう」のはどうかと思います

詳しくは、2010年9月15日(水)【Google検索は思考能力を低下させている?~気になる記事~】に一部記載しておりますのでご覧下さい。
http://makoto.ashita-sanuki.jp/e316817.html
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職業に関係なく、是非、ご参加ください。
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http://saakuru.atja.jp/commu_detail.php?sid=ashita-sanuki.jp&commu_id=1959

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Posted by まこと at 13:45│Comments(0)
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