こういう下請け企業や社員が選ばれる!
2010年08月06日
自分自身が初心を思い出すためのメモ書き
今回は、「下請け企業が発展し繁栄し続けるためには、何をしなければいけないか」と言うお話をしようと思います。
御社は元請け企業でしょうか
下請け企業でしょうか
また、人に指示を出す側でしょうか
それとも指示をもらう側でしょうか
中小企業には、下請け企業が多いと思います。
そして、元請け企業からの要請で原価ぎりぎりの受注を余儀なくされ、経営が悪化している企業も多いと思います
まず、企業経営に必要な要素を大きく3つに分けると、
1.販売力・・・お客に商品をアピールし、受注する力。営業力。マーケティング力。
2.製造(仕入)力・・・良い商品を開発し、低価格で製造(仕入)する力。
3.人財力・・・販売力と製造力を行える人財を確保し、教育を行ない、育てていく力。
があります。
上記に加えて、「ミッション(使命)」「ビジョン(構想)」「バリュー(価値観)」などが必要不可欠なのは言うまでもありません。
また、ピーター・F・ドラッカーは、「上記3つ以外はアウトソーシングできる」と言っているほど、この3つは経営の根幹であり、重要なことなのだということです
今回は、下請け企業の発展と繁栄のお話なので割愛させて頂きます。
上記3つの力の中でも特に難しいとされ、一番必要な力というのが、「販売力」と言われております
それを踏まえたうえで、下請け企業が発展し繁栄し続けるためには、まず、
①「良い元請け企業を見つけること」
②「元請け企業の方向性を認識し、先取りすること」
が必要です。
①については、
下請け企業を「パートナー」と考えているか「単なる価格競争をさせるための会社」と思っているかを見極めることが重要です。
利益を出させてくれる元請けかどうかを判断してください。
販売力がない下請け企業は、「元請けの提示する発注額を鵜呑みにすることしか出来ず、何十年も下請をしてきたにもかかわらず、結局何も残っていない」ということになります。
一刻も早く販売力をつけ、「利益の出させてもらえる元請け」を見つけるべきです。
②については、
最近は、コンプライアンス(法令をはじめ、社内規程・マニュアル・企業倫理・社会貢献などの遵守)、品質管理などが厳しくなっている傾向にあります。
その中で、元請け企業にとって、都合の良い下請け企業とはどんな企業でしょうか?
「不平や不満を言って今までの仕方を変えない下請け企業」か「時代の変化と捉え、柔軟に物事を考え、必要であれば元請け企業の方針に対応する下請け企業」とではどちらを採用され、利益を上げさせてもらえると思いますか?
後者のほうが、少々見積もりが高くても、採用される可能性すらあります。
元請けから受注を受けなければ、下請け企業の発展も繁栄もありません。
そして、元請けが儲けなければ、下請けへ「厳しい金額で発注する」「発注が減少する」という悪循環に陥ります
また、方針変更の際、不平不満を言ってなかなか対応しない下請け企業は確実に「発注が減少」し「取引の対象から外れる」ようになります。
そして、社員について考えてみてください。
「不平不満を言う社員」と「会社の方針に柔軟に対応し、提案業務ができる社員」では、どちらにたくさん給与を払いたいと思いますか
香川県を活性化させよう
サークルへの参加も宜しくお願い致します。
http://saakuru.atja.jp/commu_detail.php?sid=ashita-sanuki.jp&commu_id=1958
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職業に関係なく、是非、ご参加ください。
香川県を盛り上げていきましょう!
香川に縁のある方であれば、誰でも参加OKです。
http://saakuru.atja.jp/commu_detail.php?sid=ashita-sanuki.jp&commu_id=1959
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御社は元請け企業でしょうか


また、人に指示を出す側でしょうか


中小企業には、下請け企業が多いと思います。
そして、元請け企業からの要請で原価ぎりぎりの受注を余儀なくされ、経営が悪化している企業も多いと思います


1.販売力・・・お客に商品をアピールし、受注する力。営業力。マーケティング力。
2.製造(仕入)力・・・良い商品を開発し、低価格で製造(仕入)する力。
3.人財力・・・販売力と製造力を行える人財を確保し、教育を行ない、育てていく力。
があります。

また、ピーター・F・ドラッカーは、「上記3つ以外はアウトソーシングできる」と言っているほど、この3つは経営の根幹であり、重要なことなのだということです

今回は、下請け企業の発展と繁栄のお話なので割愛させて頂きます。
上記3つの力の中でも特に難しいとされ、一番必要な力というのが、「販売力」と言われております




が必要です。

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利益を出させてくれる元請けかどうかを判断してください。
販売力がない下請け企業は、「元請けの提示する発注額を鵜呑みにすることしか出来ず、何十年も下請をしてきたにもかかわらず、結局何も残っていない」ということになります。
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最近は、コンプライアンス(法令をはじめ、社内規程・マニュアル・企業倫理・社会貢献などの遵守)、品質管理などが厳しくなっている傾向にあります。
その中で、元請け企業にとって、都合の良い下請け企業とはどんな企業でしょうか?
「不平や不満を言って今までの仕方を変えない下請け企業」か「時代の変化と捉え、柔軟に物事を考え、必要であれば元請け企業の方針に対応する下請け企業」とではどちらを採用され、利益を上げさせてもらえると思いますか?
後者のほうが、少々見積もりが高くても、採用される可能性すらあります。

そして、元請けが儲けなければ、下請けへ「厳しい金額で発注する」「発注が減少する」という悪循環に陥ります

また、方針変更の際、不平不満を言ってなかなか対応しない下請け企業は確実に「発注が減少」し「取引の対象から外れる」ようになります。

「不平不満を言う社員」と「会社の方針に柔軟に対応し、提案業務ができる社員」では、どちらにたくさん給与を払いたいと思いますか

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Posted by まこと at 13:37│Comments(0)
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